外壁の塗装を安くする方法6選!相場や注意点と合わせてご紹介

外壁塗装は高額になりがちなリフォームの一つ。しかし、お金の準備がすぐできないからと言って工事を先延ばしにしてしまうと外壁の劣化が進んでしまい、家全体に悪影響を及ぼす恐れもあるため、早急にリフォームしたい部分です。そこで今回は外壁をリフォームするにあたって少しでも費用を抑える方法をご説明します。
外壁塗装の相場
外壁塗装の相場は50~150万円程度と言われています。一般的には「塗装の種類×施工面積」に加え人件費等の諸経費で計算されます。
外壁塗装をする際少しでも安く済ませる方法6選
①助成金・補助金を申請する
まずは助成金・補助金の申請を検討してみましょう。補助金額は地域によって異なりますが、おおよそ総額の10~30%程度で、上限額が10~20万円に設定されているのが一般的です。
利用条件等を自治体に確認したうえで検討しましょう。インターネットで「地域名 外壁 リフォーム 補助金」で検索すると自治体のページが出ると思いますので、確認してみてください。
②リフォームローンを利用する
リフォームローンは一般的に、上限額1000万円、金利2~5%ほどで組むことができます。返済期間も10~20年など選べますので、返済計画に合わせて検討してみてください。窓口は基本的に銀行や信用金庫、JA、ローン会社などになりますが、相談のみなら塗装業者でも受けてくれることがあります。
③火災保険を使う
災害によって外壁が破損した場合、火災保険を利用できる可能性があります。適用には条件があり、保険の契約内容と合致しているか確認しながら進める必要があります。
④相見積もりを取る
塗装などの原価は工事業者でそこまで違いはありませんが、施工金額は業者によって違いが出てきます。そのため、複数社から見積もりを取って、出来るだけ安い事業者に依頼するのも有効な方法です。
見積もりを依頼する際は全社同一の条件で依頼するようにしましょう。また業者によって明細が異なってきますので、出来るだけ詳細の記載があり、必要な項目を明確に説明知ってくれる業者を選んだ方が良いでしょう。
⑤閑散期に工事をしてもらう
春や秋は気候が安定しているため、業者も工事しやすい季節です。逆に夏や冬は不安定のため、業者自体も閑散期になる可能性が高いです。そのため閑散期に依頼をすると、ある程度予算の無理を聞いてくれるかもしれません。
但し、梅雨の雨害、厳暑期の熱害、減冬期の凍害を避けるために工期が長くなりがちです。
⑥部分補修にする
外壁全体ではなく、劣化が進んでいる箇所を部分的に補修すると費用を抑えることができます。劣化の進行がひどい場合部分補修では対応できないこともありますので、そのあたりを詳しく説明してくれる業者に頼んだ方が良いでしょう。但し、部分補修の場合、他の劣化も発生すると逆に割高になる事もあります。そのあたりも予め把握したうえで業者に相談してみると良いでしょう。
外壁塗装の注意点
外壁塗装の費用を安く済ませたいからと言って以下のように考えるのはよろしくありません。その時は良いかもしれませんが、長い目で見ると逆に高額になる事もありますので注意してください。
塗料のグレードを下げる
塗装の種類によって費用、耐用年数と金額はバラバラです。もちろんグレードを下げると耐用年数は下がります。例えば年配の方が数年後に施設に住むので、あと数年持てばよい、といった場合はグレードを下げても良いかもしれませんが、まだ10年、20年住み続けようとしている方にとっては最初、値が張っても耐用年数が長い塗料を選んだ方がトータルで安く済みます。予め知ったうえで業者に説明をすると、より適した塗料を提案してくれると思いますので参考にしてみてください。
アクリル
- 単価:1,300円~1,800円
- 耐用年数:3~7年
ウレタン
- 単価:2,000円~2,500円
- 耐用年数:6~10年
フッ素
- 単価:3,600円~4,500円
- 耐用年数:13~20年
放置する
外壁が劣化している状態を放置すると建物の内部まで劣化が進行してしまう恐れがありますので大変危険です。外壁の塗装のみであれば数十万で済むものが、建物の内部までリフォームするとなると何倍もの費用がかかってくる可能性があります。外壁の劣化については別ページで説明していますので、参考にしてみてください。
DIYする
DIYをする場合、下地の処理やどれぐらい乾燥させるべきか等の知識が必要です。高所の塗装には危険が伴うので、ご自身では行わないことをお勧めします。
激安業者に依頼する
工事が安いという事は当然どこかで費用・原価を抑えています。外壁は家を守る最も外側の部分で、外壁の工事が手抜きだと建物の内部にも影響が出てきますので、激安業者に依頼することはお勧めしません。それを知ったうえで、何かしらの事情・理由で安くしてくれる業者もいますので、念頭に置いて相談してみると良いでしょう。
まとめ
外壁塗装を考える上で大事なのは、長期的に見て費用はどうか?建物の内部に影響を与える方法ではないか?安い理由は何か?を予め把握して業者に相見積もりを依頼することです。弊社ではお客様の状況をしっかりヒアリングしたうえで、最善の提案をさせていただいております。お困りの際はご相談だけでも結構ですので是非一度お問合せください。