トイレリフォームは風水で運気アップ!運気を上げ下げするポイントや方角について解説!

トイレのリフォームをお考えの方、少し風水を気にしてみませんか?信じるか信じないかはあなた次第ですが、せっかくリフォームするなら運気が上がるリフォームを考えてみたらいかがでしょう。トイレは古来より悪い気が溜まりやすい場所といわれます。ここでは運気を上げ下げするポイントや方角、色などについて解説していきます。
運気を下げるNGポイント
長居する
上でも述べましたが、トイレは悪い気が溜まりやすいため長居するのはよろしくありません。読書やスマホの操作で長居する人がいると思いますが、雑菌が付くリスクもありますので、避けた方が良いでしょう。
家族の写真やカレンダーがある
家族のお写真を置く方は余り多くないかもしれませんが、カレンダーを置かれている方はいるのではないでしょうか?カレンダー=計画とも言え、トイレの悪い気が計画を実行するのに悪影響を与えてしまうかもしれません。注意しましょう。
フタを開けっ放しにする
フタを開けっ放しにすると、邪気が空間に充満して運気が下がるといわれます。運気もそうですが、節電、衛生面でもフタは閉めた方がよいでしょう。
運気を上げるポイント
トイレは陰の気が強い場所と言われます。運気を上げるために「明るく」「清潔に」することを心がけましょう。こまめな掃除は運気アップに欠かせないポイントです。どのような空間にすべきか具体例を挙げていきます。
観葉植物を置く
観葉植物は気の流れを良くしてくれるといわれます。清潔感のある明るい空間が演出できるため悪い気を浄化してくれるといわれ、健康運がアップするかもしれません。
黄色のアイテムを置く
トイレ内のこの方角にイエローのアイテムを置くと金運アップにつながるといわれます。方角的には西や北西に置くと良いでしょう。柑橘類の香りも金運をアップする効果があるといわれますので、柑橘系の芳香剤やアロマなどで取り入れるのも良いでしょう。
淡いピンクのアイテムを置く
パステルピンクなどの淡いピンクのアイテムは恋愛運をアップさせるといわれます。赤色も恋愛運をよくするといわれますが、赤=火はトイレ=水との相性が良くないため、ピンク色にするのが良いでしょう。またピンク色は反射を受けて肌が良く見え、前向きになるといわれています。
木製のアイテムを飾る
ネイチャーカラーは使用すると心理的にも落ち着くといわれるため、「木製」のアイテムを使用すると良いでしょう。木の額縁や小さな棚など飾ると仕事運がアップするといわれております。
ストライプ柄の壁紙にする
ストライプ柄は和やかな雰囲気にするといわれます。そのため、壁紙をストライプ柄にすると人間関係がうまくいき、仕事や家庭関係を円滑にすすめることが出来るかもしれません。トイレは狭い空間のため太いストライプだと気持ちを圧迫する恐れがあります。インテリアデザイン的には細めのストライプにすることで、より落ち着いた空間を演出できます。
方角別に見る風水
北
北は太陽が当たりにくいことから陰の気が溜まりやすくとされます。また同様に冷えやすい場所のため、温かみを感じる空間にしたいところです。照明を明るくし、緑や黄色の小物を置いて全体を明るく清潔感のある空間にしましょう。気の流れを良くしてくれる観葉植物を置くのも良いとされます。
西
西は全方角の中で最も金運につながるとされます。黄色やクリーム色などが適していますが物を置きすぎないようにしましょう。
南西
南西は裏鬼門と呼ばれ方角的にはあまりよくありません。オレンジやブラウンなどの色味、小物を取り入れ安定した空間にしてみましょう。また掃除と換気をしっかり行い、空気を浄化することを心がけましょう。
南
「火」の気を持つ方角とされている南は、水の設備であるトイレとの相性はあまりよくありません。そこでバランスをよくするために、「木」にまつわる色であるグリーンやベージュなどの小物を置くと良いでしょう。観葉植物などを置いて明るく清潔感のある空間にしましょう。
南東
南東は「風」の意味を持ちます。そのため風に乗った幸運を呼び込むため陽気な色味であるオレンジやグリーンの色を取り入れましょう。また風の意味を持つため匂いに注意して芳香剤やアロマなどを使って良い香りにするのが良いでしょう。
東
「木」の意味を持つ東には、緑が合います。また関連する「水」のイメージである、青や白も良いとされます。但し、青は冷たい印象を与えるので、白色に少し青や水色を混ぜるなどにしてみたら良いでしょう。
北東
「鬼門」と呼ばれる北東は、一番きれいにしておきたい方角になります。清潔感を大事にし、白やクリームなどの優しい色にしましょう。
まとめ
風水は諸説ありますので、すべてを信じてしまうと混乱してしまうかもしれません。あくまで「明るく」「清潔に」することを心がけ、ご自身が快適で落ち着ける空間にするのが一番かもしれません。